こんにちは
ベアパンと申します。
数年前、日本学生支援機構の奨学金と在住地域の奨学金を併用して、私立文系大学に進学しました。
特に有名大学というわけでもなく、文学部、西洋美術史を専攻し4年間を楽しく過ごしました。
卒業後、いらっしゃった返済額は約300万円です。
この記事では、借りた奨学金の金額や現在の返済状況を簡単に書いてみようと思います。
※ちなみに筆者は現在都内でOLとして働く社会人2年目独身でございます。
私立文系 4年制大学に進学し、無事卒業。
現在300万円強の学費を毎月少しずつ返しています。
(日本学生支援機構や大学独自の給付型奨学金を併用した結果の学費のため、実際の学費自体は460万円ほどです)
月あたりの返済額は約17,000円。
所得連動方式という返済方法と、2カ所から奨学金を借りていることで、時期ごとに返済額は異なりますが、私のスケジュールとしては2023年から10年ほどは約17,000の返済額となる予定です。
2022年4月に卒業し、同年10月から返済が始まりました。
繰上返済を行わない限り、完済予定は2048年の10月です。
今現在、奨学金の返済自体は特別負担だとか、返すこと自体がつらいということはないです。
ただ、普通に返済していくと40代後半まで負債が残るということは、少し考えなければならないと感じています。
なかなか道のりは長いですね~。
奨学金返済にまつわる心境については、また別記事で呟こうと思います。
本記事ではこれにて。